事業内容WORK

内装仕上げ工事

内装仕上げ工事INTERIOR

及川建装の仕事は、内装仕上げ工事です。
内装仕上げ工事とは、一般にいわれる内装工事と意味は同じです。建築物の内装を整え、仕上げる仕事のことをいいます。
国土交通省の「業種区分、建設工事の内容、例示、区分の考え方」では、内装仕上げ工事の内容を「木材、石膏ボード、吸音板、壁紙、たたみ、ビニール床タイル、 カーペット、ふすま等を用いて建築物の内装仕上げを行う工事」と定義しています。 及川建装では、主にオフィスビルやマンションの内装仕上げ工事を施工しています。

軽鉄ボード工事

軽鉄ボード工事BOARD

軽鉄ボード工事は、内装仕上げ工事の一つです。建物の骨組みである躯体工事が終わってから、現場に入り工事をします。
床や柱に壁や天井をつくる位置を示す墨を書き、それを元に軽量鉄骨という亜鉛メッキ鋼板で天井や壁の骨組みをつくり、そこに天井・壁の表面である石膏ボード、遮音ボード、化粧ボードなどをはります。

軽天工事

軽天工事LGSF

建物の躯体に壁や天井、間仕切りを設けるときに使用する鋼材を軽量天井(軽天)と呼びます。正確には、軽量鉄骨材という名称で、厚さ0.5mm程度の鋼材です。薄く軽量で加工が容易なので天井材として使われ、壁や間仕切りにも使います。その流れで、天井の工事だけでなく、壁や間仕切りの工事も軽天工事と呼ぶこともあります。
軽天工事は、天井のコンクリートの躯体にドリルで穴を開け、アンカーを打ち込みます。そのアンカーに釣りボルトと呼ばれる長いボルト棒を取り付け、その先に軽天を支えるためのハンガーを取り付けます。そのハンガーに、鋼材を吊り下げ石膏ボードをビス留めします。その後、天井材を貼り、仕上げていきます。

天井仕上げ工事・壁張り工事

天井仕上げ工事・壁張り工事CEILING

軽量鉄骨材に石膏ボードなどを天井、壁にビス留めした後、クロスやタイルなどの内装材を貼る作業を、天井仕上げ工事・壁張り工事といいます。一般的な居室には、天井には壁材と同様にクロスが用いられることが多いですが、漆喰や珪藻土、モルタルなどの塗装や左官仕上げをすることもあります。

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